護王神社

前はよく通るのですが、なかなか足が運ばず。。。
が、近くまで行く用事があり、少し時間が空いたので、
思い切って「護王神社」へ行ってみました。
しかも、行ったのは2月。味気ない写真ばかりです。



護王神社は、いのしし神社とも呼ばれているそうです。

護神殿は、こんな感じ。中はそんなに広くないので鳥居をくぐってすぐです。



「願掛け猪」と「巫立亥串（くらたていぐし）」
願掛け猪の石像の周りに巫立亥串（くらたていぐし）という、
願掛けの串が沢山刺し立ててあります。
折り紙のついた竹串で自分の名前と願い事を書いて、
猪の前に刺し立てて願掛けをするそうです。
亥串は、２本組みになってて、1本は刺し立てて
1本は持ち帰って、神棚などにおまつりするそうです。



「招魂木（おがたまのき）」
参拝者が足腰の病気、けがの回復など健康を祈願して立てられているそうです。



こちらも足腰祈願。

護王神社は、厄除け・災難除け以外に、足腰の健康・病気や怪我の回復が有名です。
亥産まれの方は、特にご加護があるそうです。
あっ、後は喘息。境内にはカリンの大木がありましたが、ぜん息封じの御神木
とされているそうです。

★護王神社★
〒602-8011
 京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町
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