龍安寺

cacocoaちゃん夫婦との京都観光も、段々と終わりに近づいてきました。
なかなか順調に、行きたい場所へ観光出来ております。←た、たぶん。。。
しかし、足早すぎて？写真の技術がついていかず、写真撮るのを忘れてたり、
写真が載せれない程ブレブレが多く、自分の未熟さが悔しいかぎりです（涙）
だって沢山回りたいのよ。。。なので、詳細は、cacocoaちゃんのブログへＧＯ！！です。


まぁまぁ、気を取り直し「龍安寺」へ。
こちらのお寺は、京都の観光の名所のひとつですね。

写真左
上の建物は庫裡（くり）といいます。
この中に入っていくと、石庭やつくばいが見られます。

写真右
石段の前に梅が咲いてました。
こちらは、一本の木に紅梅の花が咲いてます。縁起イイカンジ♪
やはり京都は桜なのでしょうか、梅の木は１、2本しかなかった。

有名な石庭です。
見る人々の思想、信条によって多岐に解されるそうです。
沢山の人がそれぞれに想像力を膨らませてます。



写真左
有名な「つくばい」デス。
銭形のつくばいは、中心の「口」を共用すれば、我唯足知（ワレタダタルヲシル）と成り、
禅の教えで、「私は満ち足りていることだけを知っている」という意味です。
「だれもが自らの内の全てをもっていることを知るべし」という教えです。

写真右
日本最古の椿「侘助」です。
侘助は日本最古の椿だからか、特別に「わびすけ類」という種類に振り分けられ、
「姫侘助」や「胡蝶侘助」という名がついた椿もあります。
ちょっと、この説明ではにくいですね。。。ゴメンナサイ。
また、勉強しておきます。文章にするって難しいわん。


こうやって、京都のお寺を回ってみると。。。
どこへ行っても、茶道は関わってるんだなぁ。と感じさせられました。
お稽古を十何年しても分からない事だらけ。当たり前ですが（笑）
なので今までに、京都の有名所をゆっくり回る事がなかった私にとっては、
とても新鮮で充実した京都観光になりました。

あっ、ちなみにこれで京都観光は終わりじゃ～ないです（笑）。
長いですが、後一箇所！！
cacocoaちゃんはもうＵＰ終わってるのに。。。
頑張ります！！